ゼロから会社を立ち上げ軌道に乗せていくのは本当に大変なことです。
事業計画の策定に始まり、オフィスの選定、法人の設立登記、助成金申請、許認可の申請、金融機関からの借り入れ、社内体制の整備、従業員の雇い入れ、社会保険・労働保険の加入、源泉所得税の納付事務、給与計算、請求書発行事務、決算申告事務などなど・・・数え上げればきりがありません。日々プレッシャーの連続でありわからないことだらけ、不安の連続でしょう。
創業期の経営者に対して税務会計面のみから単純作業的にアドバイスするだけでは不十分です。成長段階に応じた精神的サポートと的確なアドバイスのできるコンサルタントの存在が不可欠です。ベンチャーパートナーズは起業支援に力を入れる会計事務所を中心とした士業グループです。豊富な経験をもとにあなたのビジネスを全力でバックアップさせていただきます。どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。
会社設立後、9割以上の方は顧問や税務申告を税理士へ依頼しています。ベンチャーパートナーズの設立MAXプランは安い料金を実現するため、あえて税務顧問契約をセットにした大変お得な会社設立プランです。会社設立を代行する業者はいくつもありますが、税理士(会計事務所)に依頼することで会社設立後に以下のようなメリットがあります。
会社の経理や申告を専門家に任せて
本業に専念する時間を作れる
社長のビジョンと会社の将来をふまえ
適切な決算対策ができる
税金も抑えるべき経費の一種
会社に必要な節税対策がわかる
必ず来る税務調査
本番であせらず適切に対応できる
初めての会社設立の場合、下記の事項をあらかじめ考えていただけるとご相談がスムーズです
会社名(商号)
会社の事業
本店所在地
資本金の額
役員の構成内容
事業計画
STEP1
起業するに至った経緯から始まり、どのような事業を行いたいのか、将来的にどのような企業へと育てたいのか、をヒアリングします。
STEP2
事業が成功するかどうかはまず事業計画書から。いくつかのポイントがありますのでご指導いたします。一緒に作成しましょう。
STEP3
会社設立コスト、税理士コスト、開業コストその他かかってくる費用を再確認します。資金倒れになっては意味がありません。削れるものは削り、正しい予測をしてから具体的に踏み出しましょう。
STEP4
会社設立開業時には受給できる助成金が多くあります。事業計画のヒアリングを通して診断をし、さらにデータベースシステムによる最終確認をして受給漏れのないように万全の対策をします。
STEP5
社名・本店所在地・事業目的・役員構成・資本金を決定し、電子認証により定款を作成します。登記書類をそろえていよいよ法人の設立登記です。STEP4の助成金との関係に気を付け細心の注意を払いながら進めます。
STEP6
設立後、各種税務届出を関係官庁に提出します。青色申告をどうするのか、帳簿体系、源泉所得税の納付方法は?相談しながら進めましょう。
STEP7
融資が必要とされる場合、会社設立と同時に考えていかなければなりません。しっかりとした実現可能性の高い事業計画をベースに進めて、なおかつ対外的にも成功可能性が高い事業と思われるのであれば融資を受けられる可能性は高いです。ちょっとしたコツもあります。一緒に考えましょう。
STEP8
年1回ある税務申告に向けて経理体制を構築しなければなりません。また、これは助成金の受給にも必須であり、さらに銀行融資を引き出すためにも必ず必要なこととなります。キャッシュフローの管理もとても重要です。近い将来の資金計画が正確にわからなければ事業の成功可能性も半減するといっても過言ではないでしょう。会計事務所の都合に合わせるためではなく、クライアント企業様にとってシンプルでかつ費用対効果の高い経理体制を構築できるようお手伝いします。
会社設立のご相談は何度でも無料です。
どんなことでもお気軽にどうぞ。